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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。クラシコ、レアルの大敗しました。やっぱりというか、必然というか、当然というか・・。監督解任が現実的になってきました。勝てば祭り上げられ、負ければ責任を背負わされ、監督とはまったくもって大変ですね。さて、昨日、全日本U-12サッカー選手権大会東京都第8ブロック予選(う~ん名称が長い)へ帯同してきました。U-12年代最大の大会、全てのサッカー少年達が目標にしていると言っても過言でもないメインエベントです。結果は残念でしたが、試合内容は「気迫」と「情熱」を感じられたゲームでした。が、あえて、苦言を呈したいと思います。この学年、もの凄い底辺からのスタートでした。スポーツとしてのサッカーというより、学校の延長線上的な位置にサッカーがあるんではないかと感じられました。5年生になり、勝利という結果、練習で得られた成果もあり、少しずつ「自信」と「サッカー愛」が芽生えてきました。そのプロセスには「必死さ」と「努力」がありました。昨日の試合、過去を振り返ると、比べ物にならないくらい中身の濃いサッカーでした。チームが目指している戦術がハマった時の力は素晴らしく、負ける要素が見つからないくらいです。その反面、ハマらなかった時は個人が自分の好きなことしかせず、上手くいかないことは他人の責任。本当のチーム力とはなにか?チームスポーツでしか味わえないものとはなにか?その答えは一人一人違うはずです。今、それを探してもいない段階です。だから、これから見つけて、サッカーというスポーツの魅力を知ってほしいと思います。なぜなら、まだまだサッカーは続きますからね~!!!

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