こんばんは!KAMEZOです。夕方、サンダーが光りましたね。昨日と同様、夕方から不安定な天候でした。 週末は晴れてほしいと願いますが、猛暑はいらんです。 さて、9月から対外試合がはじまりまるようです。この情勢の中、すでに忘れているのが「競技規則改正」というやつです。 サッカーの競技規則は何年かに一度(多分W杯終了後?)、大幅に改正があります。今回の改正のポイントは「クイック・リスタート」のようです。 なんちゃって3級審判のKAMEZO、そろそろ準備せねばと「2019/2020競技規則」を読み返しております。 選手はもちろん、審判を担当するKAMEZOも理解する必要がありありです。 サッカーの競技規則は「第1条」~「第16条」まであり、それぞれが大見出し、小見出しで構成されている感じです。 只、11人制と8人制の違いであてはまる項目とそうでない項目も存在します。 なので、関わりのありそうなのをKAMEZO解釈でいくつか紹介しておきます。また、今回ではすべて紹介しきれないので、何回かに分けて吟じます。 あくまでもKAMEZO解釈なので、詳しくは2019/2020競技規則を参照することをお勧めいたします。 第5条-主審 2.主審の決定 ・プレーが再開されてから判定は変えることができないが、ある状況下であれば、再開前のプレーにイエローカード/レッドカードを示すことができる。 → 主審が見逃した、または、反則された側のチャンスでプレーオンした場合にカード出せますよ 3.職務と権限-懲戒措置 ・チーム役員の不正行為に対してイエローカード/レッドカードを示すことできる → ベンチにもイエローカード/レッドカードが出せますよ。誰だが特定できない場合、「監督」が懲戒対象になるようです。 3.職務と権限-負傷 ・PKを与えられた場合、PKキッカーは負傷の状況確認や治療を受けることができ、キックを行うことができる。 → PKキッカーが負傷した場合、状況を待ってPKを蹴らせてあげよう 第8条-プレーの開始および再開 1.キックオフ-進め方 ・トスに勝ったチームは「キックオフ」も選ぶことができる → 負けボールではありません、キックオフを選んでも大丈夫です。 まだまだありますが、今回はここまでにしておきます!! (KAMEZOのボヤキ) 昨日、ルヴァンカップ、「名古屋vs川崎F」戦を視聴してました。両チームとも序盤から激しい攻撃の応酬でした。 後半、川崎Fに退場者(大島選手)が出ても両チームのアグレッシブな攻撃は続きます。が、終盤、どちらも引き分けでも決勝トーナメント進出が決まっているので、川崎Fは守備ラインをビッチリ、名古屋は横パス・バックパスの時間かせぎ。 現実的だなぁ~、と理解していても、(数的有利の)名古屋には攻撃の姿勢を見せてほしかった~。 |