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タイトルTalk of the Kamezo
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こんばんは!KAMEZOです。欧州CL、バルセロナがバイエルンに大敗、ベスト4はドイツ2チーム(バイエルン・ライプツィヒ)、フランス2チーム(パリSG・リヨン)という顔ぶれ。一時はベスト4のうち、3チーム(レアル・バルサ・アトレティコ)がリーガエスパニョーラでしたが、今年は0です。例年のホーム&アウェーではなく、セントラルでの一発勝負というレギュレーションも影響したのかもです。しかし、バルサ、大敗したことよりも「内容」が心配です。バルサ=ポゼッションサッカーの影はなく、守備はリトリートでドンびき、攻撃はメッシ頼みでは・・・。バイエルンがチームとして完成度が高っただけに、 バルサの「どうなってるの?」が目立ってしまいました。
週末も予想どおり暑さ満開でしたね。土曜日は久しぶりに6年生のトレーニングを行いました。TORIIコーチに「フィニッシュ」をテーマにと託されたました。
W-UPでは基礎を、TR1ではゴールに対しての体の向き、および、ファーストコントロールにフォーカス、TR2では3対2という流れで実践していきました。
「フィニッシュ」は攻撃の優先順位では一番目です。オフ・ザ・ボールでの準備(観る→ポジショニング→イメージ)~オン・ザ・ボールで実行する。
「フィニッシュの改善」では、まず意識ベースを「ゴール=シュート」へ変えることからです。オフではその為の準備として「観る」こと。
「観る」とはゴールに対して、味方に対して、相手に対して、スペースに対して、どこへポジショニングをとることが最適化を判断します。
ポジションニングがとれたら、次はボールを受けてからフィニッシュまでのイメージです。どちらの足で?ダイレクト?ファーストタッチはどこに?
フィニッシュはゴールのどこへ?などなど。イメージが決まったその次は判断・実行です。ボール受けてからイメージした判断を実行に移します。
サッカーという競技の一番の魅力は「ゴールシーン」だと言われています。「ゴール」が一番盛り上がり、誰もが一番待ち焦がれる瞬間です。
何より、6年生、「意識レベル」から変えていきましょう!
(KAMEZOのボヤキ)
6年生のなでしこのうちの1人、NANAMIの妹(6歳)、会うたびに「しりとり」を挑まれます。
それは100%の確率で「リンゴ→ゴリラ」からはじまります。
そんなの暇そうに見えるのかなぁ~・・・・

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