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タイトルTalk of the Kamezo
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こんばんは!KAMEZOです。昨日のルヴァンカップ、サガン鳥栖vs横浜FC戦、KINGカズがスタメン出場しました。
スカイキッズはもちろん知らないと思われますが、日本代表、Jリーグの礎を築いた、スーパースターです。
静岡学園高校を中退して、ブラジルへサッカー留学。サントスFCで左ウイングとして活躍後、読売クラブへ。
横山謙三監督時代に日本代表デビュー、オフトジャパン~加茂ジャパンでは「エース」として日本代表を牽引。
また、「Jリーグ」開幕からは、ヴェルディ川崎の「エース」として常勝軍団の顔、ここぞの場面でゴールを決めるKINGに一喜一憂したものです。
なんと、日本人初のセリエA(ジェノア)選手として、今日の日本人選手欧州移籍へ先陣をきってくれました。
その後、クロアチアやらオーストラリアやらを経て、Jリーグ(京都サンガ・ヴィッセル神戸)に復帰し、現在は横浜FCに所属しております。
そんなKINGカズとの出会いは、まだJリーグがなく「JSL」と名乗っていた時代、(多分)コニカカップというカップ戦でした。
場所は西が丘競技場(現味の素フィールド西が丘)、当時、ダブルヘッダー(2試合分)見れた記憶があります。
きっかけは、KAMEZOの師匠N氏が「KAMEちゃん、トップがどんなウォーミングアップやってるか研究しにいこうじゃん」(記憶があってれば)、
そんな一言から観戦に訪れた西が丘、読売クラブの試合は2試合目、お目当てのウォーミングアップを観たかから、「もういいかな~」と軽い気持ちで
観戦していたら、左サイドを鋭いドリブルとシザース(西が丘はピッチと観客席が近いので臨場感が半端なかったっス)で相手守備陣を切り裂く姿は、
日本人サッカー選手の「それ」とは数段レベルが違うように感じました。
ファンというほどのものではありませんが、その動向を何気なく追っていたような気がします。
現在53歳のKING、いまだに現役Jリーガー、偉大です。
「継続は力なり」という言葉を超越したKING、49歳のKAMEZO、江東区の一角で応援しております!

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