SKY-FC二砂は、東京都江東区で活動する少年サッカーチームです。毎週土日と祝日に経験豊富なコーチがキッズから6年生まで丁寧に熱くお子様の指導を行います。砂町エリアの小学生の皆さん、是非スカイFCニ砂で一緒にサッカーを楽しみませんか？

こんばんは！KAMEZOです。寒さ満開です。今日の帰りはバスを待っている間、凍えておりました。U-22日本代表、やりましたね。３連勝でグループ首位突破です。眠い目を擦りながら、TV観戦したかいがありました。疑惑の判定っぽいｼジャッジがありました。そうです、植田選手（鹿島）がPKをとられた場面。KAMEZO視点ではイッツア「シミュレーション」。相手にイエローカードでは？そこで、シミュレーションについてお話します。シミュレーションとは、「反スポーツ的行為」です。負傷を装って、またファウルされたふり（シミュレーション）、主審を騙そうとする（サッカー競技規則2015/2016、P.125反スポーツ的行為に対する警告より）。う～ん、簡単に言うと「ファウルされた演技」をして主審を騙す行為のこと。近年、フェアプレーを推進しているサッカー界では「シミュレーション」を重罰としています。その昔、スカイにも演技派の男がいました。ファウルされてもいないのに、「痛って～」といって転び、FK（又はPK）を頂いてました。その頃は「笑い話」程度でしたが、今は違います。決して犯してはいけない反則行為です。最後に、たとえ「シミュレーション」でも、主審が「そうでないと」とジャッジをしたなら、それを尊重しなくてはなりません。選手は審判を、審判は選手を「リスペクト」しなければなりませんからね！！