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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。今日は一日寒くて、「冬」という感じがしました。そして、バロンドールはメッシ選手が受賞しました。しかし、メッシ選手は凄いです。アルゼンチン代表チームが、戦術は「メッシ」と呼ばれるくらいのスーパーな選手です。クラブチーム(バルサ)では、もう獲っていないタイトルなないんじゃないか、といわれくらいタイトルホルダーです。あとは、ナショナルチーム(アルゼンチン)でのタイトルを切望しているようです。そんなこんなで、メッシ選手とまではいきませんが、下町のスーパースターを育成するにはどうするの?またまた変な発想を考えつきました。いつものことですが、この話はKAMEZO論なので、100%な回答ではありません。あくまでも、一つのアイデアとして読んでください。まず、選手一人一人が「違った個性」の持ち主であることを理解したうえで、選手と接します。とかく、自分の型にはめたがる指導者もいるようですが、そこはNGです。簡単な話、足が速い、身体が大きい、ドリブルが得意、シュートが得意、ボールが奪うのが得意・・・・などなど。指導者は「それ」を見出だし、且つ選手に気付かせてあげるのは必要です。もっと言うと「無いものねだり」はしないこと。KAMEZO世代のサッカー少年は「出来ない」ことは「出来る」までやる。しかし、現代のサッカー少年、スカイキッズ&チルドレンは「出来ない」ことは「やりたがらない」です。だから、トレーニングが面白くなく、ゲームでは自分のやりたいことしかやらない選手を育成している気がします。出来ることを見つける→褒める→やる気がでる→上達する→自信になる。そんなステップアップを使うと、下町のスーパースターが誕生するのではないでしょうか。サッカー少年は「無限の可能性」を持っています。指導者がその可能性を見つけ、選手へアプローチすることが「未来」へつながるのかもしれませんね!!

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