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タイトル | The End of the Dream |
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記事 | こんばんは!KAMEZOです。HP管理人様、遅くなりましたが新HPの誕生おめでとうございます。HPがリニューアルしたということで、タイトルを一新して「The End of the Dream」にしてみました。内容的にはあんまり変わり映えないと思いますが、KAMEZOサッカー論満開でお届けします。第1回目は「監督」について書いてみたいと思います。「監督」=「厳格」みたいなイメージがありますよね。例えば、モウリーニョ監督(チェルシー)やヴェンゲル監督(アーセナル)、グラウディオラ監督(バイエルン)なんかはそんな感じです。しかし、スカイFC二砂の監督になって早1年以上がすぎ、自分の理想とする監督像が見えてきた気がします。それは常に「選手との近い距離でいる」こと。とかく監督という役職は選手との距離をとる方が大半です。それは馴れ合いや情を持ちこまないための策であると考えます。しかし、その逆ならどうでしょうか?近い=知る、知ることはコミニュケーションをとる上で一番重要な要素です。近ければ対話も出来、選手の状態(メンタル・フィジカル)がわかるのではないかと思います。只、近い=お友達ではなく、ある一線は引いて指導に携わる。少年サッカーの中では、とかく「大人の意見」が選手が成長する上での歯止めになりがちです。選手が一人のサッカー選手として自立する上で「考える力」は不可欠です。選手が何をどう判断したか、それをわかった上でアドバイスが発生します。もっと言えば、その選手の特徴がなにか、どうすればその特徴は武器になるのか。選手とともに成長する監督を目指し、明日もスカイFCのトレーニングへと参加したいと思います!! |