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タイトルTalk of the Kamezo
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こんばんは!KAMEZOです。欧州では代表戦が展開されているようです。テレビで放映されていないので、日刊スポーツの情報がたよりです。また、コロンビアの至宝ハメスロドリゲス選手はエバートンへ移籍、一方、メッシ選手は残留というニュースも入ってきました。日本人選手では堂安選手がPSV(オランダ)→ビーレフェルトルト(ドイツ)へというニュースもありましたね。欧州リーグ、2020-2021も楽しみです。
さて、先週末は江東区でもリーグ戦が開幕しました。土曜日は6年生、日曜日は4年生へ帯同、日曜日にはルール改正後の主審デビューもはたしました。
土曜日の6年生のゲームでは「バランス」、4年生のゲームでは「ネバーギブアップ」というワードが浮かびました。
サッカーというスポーツ、チームとして勝者・敗者が存在します。勝者は喜びの中に「勝ち続けるため」の課題を見つけ、敗者は悔しさの中に「次に勝つため」の課題を見つけます。選手は個人として、指導者はチームとしてそれぞれ考えます。敗者になった時は「ポジティブ=出来たこと」なことからはじめ、「ネガティブ=出来なかった」を考えます。出来たことは継続、出来なかったことは原因を見つけ「克服」するための努力をします。例えば、シュートは打てた(=ポジティブ)、でも、得点できなかった(=ネガティブ)。では、得点出来なかった原因を考えます。シュートチャンスはあった(=ポジティブ)、キックが不正確だった(=ネガティブ)。次のゲームで得点するため、キックのトレーニングをしよう。
こんな感じで簡単なことからはじめましょう。最後に4年生へ、なんでもかんでも保護者頼みではいけません。まずは自分自身のこと、準備(ユニフォーム2セット、レガース、スパイク(アップシューズ)、タオル、飲み物など)、予定(集合時間・試合スケジュールなど)、撤収(ビニールシート、ベンチなど)。これは、選手自身が行う基本です。いきなり全部は無理だから、まずは「準備」のところから自立ですよ!!
(KAMEZOのボヤキ)
日曜日、主審前が雨がふりはじめ、担当ゲーム時にはおひさま、そして、帰り際のカミナリ&土砂降り・・・・。
台風の影響なのかも知れませんが、天気的に「ノーグッド」でした!❓

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