こんばんは!KAMEZOです。セリエAはユベントス、リーガエスパニョーラはレアル、プレミアはリバプール、ブンデスリーガはバイエルンが優勝しました。 欧州4大リーグ王者が決まり、いつもならここで欧州リーグ戦は落ち着くのですが、今年はまだまだです。 そうです、そうなんです、欧州CLが残っているんです。自国リーグで悔しい思いをしたチームの奮起に期待です。 さて、突然ですが、サッカーにおける「声=Voice」は大事ですなぁ~。 最近のスカイキッズはゲームになるとおとなしい、借りてきた猫状態に感じてます。 声がなぜ大事なのかを吟じます。 サッカーにおけるコミニュケーションには3種類あり、一つ目は「声=Voice」、二つ目は「手=Gesture」、三つ目は「目=Eye Contact」。 味方に「情報発信」するのに3つの要素は欠かせませんが、今回は「声=Voice」をフォーカスします。 「声=Voice」のイメージ、「ヘイ=Hey」が一番先に出てきますよね。「へイ=Hey」、僕にボール(パス)を頂戴を意味します。 トレーニング(ドリル形式)ではお互い止まった状態、且つ、相手もいないので通じますよね。 ゲームではどうでしょうか?ゲームは味方・相手が複数いて、人もボールも動いた状態です。 そんなときに「ヘイ=Hey」で味方につたわるでしょうか?スペースにボール出して欲しかったのに足元へのボールがきた、 とか、ほしいタイミングとは違ったとか、あるあるですよね。 だからと言って、「A君、僕のスペースへパスをください」では長いし、そんな間にボールを失います。 例えば、「A君、スペース」ではどうでしょうか。パスが成功するかはともかく、「スペースへ出してほしい」ことはつたわりますよね。 サッカーで言う「声=Voice」とは「短く簡潔に」がのぞましく、まさに「Nice Voice」です!! 他人に物事を伝えることは難しく、一般生活では「文章化」がのぞましいです。 しかし、サッカーにおいては「短く簡潔に」につたえることが良いとされています。 とにかく今は「ヘイ=Hey」を早く卒業しましょう! |