タイトル | The End of the Dream |
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記事 | こんばんは!KAMEZOです。台風が近く来ているようです。明日は午前中の活動なので、なんとかサッカーしたいです。が、日曜日は大雨のようで、久しぶりに「新婚さんいらっしゃい」でも観ようと思います。さて、サッカー選手を育成する上で必要なことを考えたことありますか?KAMEZOは30歳後半からこのようなことを考えるようになりました。U-12世代は「育成」がメインです。なんて、日本サッカー協会の方々も町クラブの方々も言っております。育成?といっても、雰囲気はわかっているのですが、KAMEZOはなんか「ピン」と来ていませんでした。だから、KAMEZOなりの育成を論理的に考えてみました。まず、4つのキーワードをメインで考えます。「テクニック=技術」・「スキル=技能」・「フィジカル=身体」・「メンタル=精神」です。テクニックは、正確に狙ったところへ蹴れる技術、しっかりと思うように止められる技術、はたまたボールを奪う・奪われない技術などなど。スキルは、そのテクニックを「いつ」・「どこ」・「どのような」を判断すること。フィジカルは、相手からボールを奪ったり、相手にボールを奪われない身体の使い方、単純に足の速さなんかです。最後にメンタル、う~ん、こいつは言葉にするのが一番難しいですね。簡単にいうと「強い気持ち」ですかね?試合に絶対勝つ、絶対に1点取る、1対1を負けないなどなど。試合に入る前におのおの「こんな事」を誓いピッチに入っていきます。サッカーとは残酷なスポーツで、そう思っていてもなかなか思い通りには行きません。だから、上手くいかなかった時に、どうリカバリーするかが重要です。スカイチルドレン&キッズのほとんどが、そのリカバリーが出来ません。気持ちが沈んだらそのままタイムアップ。では、一番簡単なリカバリー方法はなんぞや?それは、「声=ヴォイス」です。自分がつらかったら、チームに対して「声」をかけましょう。チームに声をかけるとういうことは、自分も含まれています。例えば、1点決めたいとき、「1点決めよう」と大きな声でチームに呼びかけてみましょう。なんだかチームを励ましいつつ、自分へのメッセージにもなってますよね。テクニック・スキルは指導者とともに、フィジカル・メンタルは選手主導で「育成」していきましょう!! |