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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。二砂杯、無事に終了しました。結果として、3年生チームは4位(敢闘賞)でした。運営に協力して頂いた(父母含む)スタッフの方、ありがとうございました。本当に感謝!感謝!です。初日、予選リーグを観戦しました。粗削りですが、ボールとゴールへの情熱が伝わってくる熱いゲームでしたね。(ボール)テクニック・(ゲーム)スキル的な面は今後の課題として、「サッカー小僧」の集団であるとわかりました。昨日、大会の余韻冷めやらむまま、「打ち上げ」が行われました。その際、個人表彰があり、表彰後に「コメント」がありました。そこで、大多数の選手が「もっとゴールを決めたい」という課題を挙げておりました。おやおや、これはサッカー少年・少女・成年・マザーズ・おじさん、はたまた日本サッカー界の課題ですなぁ~。KAMEZO少年時代は「ひたすら練習あるのみ」、そんな遠回り的な発想しかありませんでした(でも、これが根底なんですけどね)。サッカーのテクニック・スキル向上に伴い、いろいろなことが理論的に考えられています。そこで、KAMEZO的「フィニッシュ論」を吟じたいと思います。あくまでも個人の見解なので、ご参考程度にしてくれれば幸いです。フィニッシュ=シュートは攻撃の最終目標です。どのポジションでボールを保持してても第一に優先されます。例えば、ゴールキーパーからバックラインの選手へボールが渡った場合、そこからいきなりステーキ、でなく、いきなりフィニッシュはなかなか出来ませんよね。だから、ドリブルで(ゴール方向へ運んだり、(フィニッシュまで)ボールを失わないようにポゼッションします。ここで、フィニッシュに大事ことを3つ。1つはアングル(角度)、ゴールが大きく見えるポジションでのフィニッシュ。キーワードはファーストコントロールです。2つめはタイミング(いつ・どこで)、ゴールが見えたらフィニシュ。キーワードはダイレクト、または2タッチです。3つめはリバウンド(フィニッシュ後)、自分でフィニシュ、または、チームメイトがフィニシュした後、ゴールネットにそのボールが入るまで(ゴールへ)向かう。テクニック的には練習あるのみ、その練習の中で、ボールコントロールを意識したり、フィニッシュ後、次の1歩がゴール方向へのこだわりを持つことで少しずつ進化していきます。スキル的にはゴールへの近道を探したり、GKのポジションニングと関係性を学んだりすると、サッカーがより楽しくなります。スカイチルドレンの中にも1試合1ゴールを目標にしている選手が多数います。まずはフィニシュは「打たなきゃ入らない」からスタートです!

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