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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。昨夜、マンチェスターUvsリバプール戦の再放送を観ました。KAMEZO少年期~青年期にかけて、この対戦カードは黄金でした。しかし、現在は両チームともに低迷期を経験し、チーム再建に乗り出しているという感じです。共通しているのは、両チームの指揮官が超現実主義なところ。マンUの指揮官はモウリーニョ、リバプールの指揮官はクロップ、どちらも手堅い守備からチームつくりをする監督です。試合は攻撃をしかけるマンUに対し、ゲーゲンプレスでボール奪取をはかるリバプール。この構図が、ここ数年になかった展開なので、試合自体が面白く、且つ、現代サッカーのトレンドでもある「速さ」・「強さ」が全面に出ていました。中でも35才のスゥエーデン人、イブラヒモビッチはその象徴でした。プレミアリーグはロンドンのチーム(チェルシー、アーセナル・トッテナム)が好調ですが、まだまだ、この両チーム(マンU・リバプール)のほかに、グラウディオラ監督率いるマンチェスターCも虎視眈々と優勝を狙ってます。何にせよ、今季のプレミアリーグから目が離せませんね。最後に、マンUの前指揮官、ファンハール監督が「(監督業からの)引退」を表明しました。クラブではアヤックスやバルセロナなど、代表ではオランダで名采配を振るっていました。名将の引退、サッカー界にとっては寂しすぎますね!?

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