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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。年末年始のお休みも本日で終了、明日から社会復帰です。まぁ~休みだからといって、特にすることのないKAMEZOなので、仕事していた方が良いこともあります。話は変わって、少し前にサッカーの競技規則が改正になりました。今までも若干の改正はありましたが、今回は大幅な改正が行われました。改正内容に関しては皆さんの方がご存じのところがあると思いますので、ここでは競技規則改正の歴史とサッカーについて吟じます。記憶を辿ると、まずは「バックパス」の禁止ですね。今でこそ当たり前のように、GKへのバックパス禁止はプレーヤーに周知されています。スカイの1年生、KUBOTAくんですら知っています。90年W杯決勝、西ドイツ(当時)vsアルゼンチン戦、KAMZEOの中では正規の大凡戦でした。その大きな理由が西ドイツが時間稼ぎのために、無駄にGKへのバックパスを繰り返し攻撃を拒否。さらに悪いことにPKによる1点を守りきり世界チャンピオンになったことです。多分、FIFAも「こりゃ~あかん」と思ったのでしょうか、この後、GKへのバックパスが禁止となりました。次に「シミレーション」は一発退場ですかね。これは守備のフィジカルコンタクトが激しくなったことにより、故意にファールを受けたような演技をし倒れる選手が増えたことによります。主審を欺き~、ファールをいただこうとするその姿、まさにゲスの極み(byハマカーン)。これにもFIFAは「こりゃ~あかん」と思ったので改正に至ったのでしょう。最後にオフサイドルール、オフサイドポジションにいても相手がプレーしようとアクションをおこしたら適用されない。これにはKAMEZOのような「なんちゃって審判員」を悩ませました。これが一番わかりやすいですね。競技規則の改正=得点機会の向上である。というのが、KAMEZOが導き出した回答です。こうして競技規則改正とともにサッカーは進化し、それにより世界のスタンダードが決まる。こう思うとサッカーの持つ「魅力」と「奥深さ」を感じます。そんなことを考えつつ、明日から社会復帰をいたします!!!

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