5月6日(土)4年生チャンピオンズリーグ@辰巳レポートです。
対戦相手はJスターズ、バディSCでした。
GWらしい晴天、でも強風&砂埃が舞う天候、応援の親御さん達は目がショボショボですが、選手達は目の前の試合に集中している様子。
選手達自ら円陣を組み気合を入れてスタート。
応援団の期待も高まります。
■1試合目 vs Jスターズ
GW中の連戦で試合感&コンディションが上がっており、序盤から出足鋭く良い動き。
2バックは安定しており、ほぼ相手陣内で試合を進めます。
パスも良く回り2センターバックからの効果的なフィードも多く見られ、ペナルティエリア付近でのチャンスがたくさん生まれますが、ゴールまであと一歩!
0-0で折り返します。
オーバーヘッド?!
後半も多くの時間を敵陣で攻め続け、カウンターを受ける場面もほとんどない安定した試合運び。
でも…またしてもチャンスを決めきれずに0-0でタイムアップ。
選手の気合も乗っていただけに惜しい試合、しかしフィニッシュ力さえ付ければ必ず高いレベルのチームになれる、そんな気が強くする試合内容でした。
■2試合目 vs バディSC
難敵相手にシステムも3バックに変更、予想通り序盤は自陣でのゲームとなりますが、みんな集中して守ります。
攻め込まれる時間帯が続くも守備強度はゆるまず、キーパーも連続好セーブ!
先制を許したあと相手はメンバー総入れ替えをしますが、その後も走り負けることもなく球際も負けません。そのまま0-1で折り返します。
ハーフタイムのコーチの指示にも熱が入ります。
選手も引き締まった表情。サッカー選手の顔ですね。
後半は徐々に押し返しハーフウェイ付近での攻防が増えますが、相手の守備も固くなかなか敵陣深く侵入できず。うーん、あと少し!
積極的にメンバー&ポジションも変更し、強い相手にチャレンジを続けます。
砂嵐にも負けません!
しかし試合終盤にFWーDF間にできたスペースを突かれ、立て続けにゴールを許し0-6で試合終了。
負けはしましたが選手の闘う姿勢が垣間見えた試合でした。
試合終了後には、誕生日だったコーチへハッピーバースデーの合唱とプレゼント贈呈。普段は厳しい(!?)コーチの顔も緩みます。
今度は勝利のプレゼントも一緒に届けられるように頑張るぞ!!