SKY-FC二砂は、東京都江東区で活動する少年サッカーチームです。毎週土日と祝日に経験豊富なコーチがキッズから6年生まで丁寧に熱くお子様の指導を行います。砂町エリアの小学生の皆さん、是非スカイFCニ砂で一緒にサッカーを楽しみませんか？

こんばんは！KAMEZOです。U-23日本代表、オリンピック出場とともにアジアチャンピオンになりました。韓国代表チームを0-2からの逆転勝利。劇的な終わり方です。しかし、KAMEZOは韓国の2点目が決まった時点でダウンしてしまいました。なので、リアルタイムで喜べず残念です。オリンピック本戦はオーバーエイジに頼らず、オールU-23でのぞんでほしいです。さて、ドーハの悲劇の続編です。最終予選はカタールで行われ、日本代表の他にサウジアラビア、北朝鮮、イラン、韓国、イラクという強豪国とセントラルでの勝負となりました。最終予選前、左サイドバックの都並選手が負傷し、最終予選には出られないというアクシデントに見舞われました。今では考えられない話ですが、日本代表の左サイドバックは都並選手の代わりがいませんでした。不安を抱えたままはじまった最終予選、初戦のサウジアラビアとはスコアレスドロー、2戦目のイランには1-2の敗戦。都並選手に三浦泰年選手が左サイドバックをつとめましたが、本来ボランチである選手には代替えは厳しかったようです。3戦目の北朝鮮には3-0で勝利し、4戦目の韓国戦へのぞみます。この試合は激しい攻守の展開、試合を決めたのはカズ選手。1-0で韓国に勝利し、イラクとの最終戦に勝利すれば、悲願のＷ杯出場となります。今回も熱い思いを込めすぎたため、長くなっていましたした。ドーハーの悲劇完結編は明日へと続きます・・・・・。
（付録）
アメリカＷ杯アジア最終予選メンバー
１．松永成立（横浜Ｍ）
２．大獄直人（横浜Ｆ）
３．勝矢寿延（横浜Ｍ）
４．堀池巧（清水）
５．柱谷哲二（Ｖ川崎）
６．都並敏史（Ｖ川崎）
７．井原正巳（横浜Ｍ）
８．福田正博（浦和）
９．武田修宏（Ｖ川崎）
10．ラモス瑠偉（Ｖ川崎）
11．三浦知良（Ｖ川崎）
12.長谷川健太（清水）
13.黒崎比差支（鹿島）
14．北沢豪（Ｖ川崎）
15.吉田光範（磐田）
16.中山雅史（磐田）
17.森保一（広島）
18.沢登正朗（清水）
19.前川和也（広島）
20.高木琢也（広島）
21.三浦泰年（清水）
22,大野俊三（鹿島）