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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。昨日、再放送ですが、マンチェスターUvsスゥオンジー、ACミランvsボローニャの試合をスカパー観戦しました。マンチェスターU、ACミラン、このチーム名を聞いて「名門」だと思った方は、オールドサッカーマニアです。只、両チームとも昨シーズンの成績が振わず、欧州CL参戦出来なかったチームです。ということは、リーグ戦に全勢力を注げるということです。だのに、前者はホーム(オールドトラfォード)で辛くも勝ち点3(なんと9試合ぶりの勝利だったようです)、後者に至ってはホーム(サンシーロ)で敗戦。両チームとも共通しているのが、「迷走状態」ということ。マンUはルーニー選手やデ・ヘア選手、ミランはモントリーボ選手が孤軍奮闘。正直、チームとしてのビジョンが観えないのが悲しかったです。まぁ~こんな感じになっちゃったのには理由があるのですがね。マンUは明らかに「監督」選びに失敗。アレックス・サーファーガソン氏が勇退し、モイーズ氏→ファン・ハール氏へと継投しました。どう贔屓目に見ても「成功」はしてません。結果=成功、それだけではないのですが、チームつくりに資金をつぎ込んだ割には・・・・です
ね。KAMEZO的には長期展望でも良いので、チームのレジェンド「ライアン・ギッグス」氏の監督就任をのぞんでます。ミランの場合はマンUとは異なり、「フロント」が大問題です。アリーゴ・サッキ氏→カッペロ氏の頃のミランはいずこへ。資金的な問題もあり補強が出来ないのはわかりますが、監督、及びスカウト部隊の意見など「何かあったんすか」状態。「フロント」が補強した選手、気に入った選手を起用しろ、気に入った戦術でやれ。などなど、現場へ過剰な介入をするそうです。最後の切り札、レジェrンド「パウロ・マルデーニ氏」監督就任しかないのか?ともあれ、ボローニャの監督は無敵だった時代を経験した「ドナドーニ」氏。真っ白な髪の毛になった今、古巣ミランをどう思ったのでしょうか?「名門」が復活するためには時間がかかるようです。KAMEZO含め、無敵だった時代を知っているサッカーマニアは、没落していくチームをみていくのが悲しいです!?

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