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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。今日から社会復帰しました。まだ、正月休みのところもあるみたいで、会社の周りは静かでした。さて、スカイのキッズ&チルドレン、「努力」を怠っていませんか?「目標」が定まっていないですか?キッズ~低学年には正直難しいですよね。なので、この問いかけは高学年を対象にしています。サッカーに出会ったきっかけはそれぞれでも、チームでは同じトレーニングを行っています。例えば、リフティングが100回以上出来る選手、3回くらいしか出来ない選手がいたとします。その違いはなんでしょう。「運動能力」?「センス」?いやいや、目標に向かって努力しているか、していないかの違いではないでしょうか。リフティングを例にしましたが、シュート・ドリブル・パスも同様です。決定機に決められる選手、そうでない選手。はたまた、1対1で負けない選手、そうでない選手。そして、狙った場所へ正確に蹴れるこ選手、蹴れない選手。どれをとっても同じです。何を持って努力をするのか?それは目標に向かってです。合宿や試合後の選手ミーティングでは、ほとんどの選手が「~がしたい」と口にします。しかし、どうやって「~をする」が聞こえてきません。これは「有言不実行」の繰り返しであり、第3者的に人は「口だけなら」を思ってしまいますよね。それから大きな目標を口にする選手もいましたが、これもあきらかにNGです。「今の自分に出来ること」で、さらに「チームに貢献出来ること」を目標にすることが大切です。目標がないなら、簡単なことからでもたてて、それに向かってトレーニングやゲームにのぞめば、過去と違った(サッカーの)風景が観えてくるはずです。KAMEZO座右の銘、「努力は人を裏切らない」。2016年は、そんな選手の姿を多く見たいと願ってます!!

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