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タイトルTalk of the Kamezo
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こんばんは!KAMEZOです。プレミアリーグ(エバートン)へ新天地を求めたハメス・ロドリゲス選手、2節を終えた段階ですが復調の兆しが見えてきましたね。やはり、アンチェロッティ監督との信頼関係の賜物ですかね。白い巨人(レアル)へ移籍して苦しんでいる選手は多いようです。なので、今シーズンのアザール選手も「まったなし」状態かもです。
さて、どんなチームが「良いチーム」だと思いますか?「個」の能力が高いチームですか?「ボールポゼッション」出来るチームですか?それとも「フィジカル」重視のチームですか?おそらく、サッカーおじさん100人に聞いてみると、100通りの回答があると思います。そんなサッカーおじさんの一人であるKAMEZO、「良いチーム」を吟じます。KAMEZO的「良いチーム」とは?それは「バランスの取れたチーム」です。「バランス」といってもいろいろあるのですが、「個」ではストロングポイントが違う選手が多い。スピードのある選手、フィニッシュが上手い選手、ボールがさばける選手、ボディコンタクトが強い選手、カバーリング能力に長けた選手、後ろからビルドアップ出来る選手などなど。もの凄く理想が高く見えますが「バランス面」では完璧ではないでしょうか。
「チーム」では攻撃時・守備時の適正なポジショニングがとれていること。攻撃時ではゴール前、サポートの距離、ルーズボールが拾えるなどなど。守備ではチャレカバが明確、中間ポジション、スペースを埋めるなどなど。これもまた理想が超絶高く見えますが、「バランス面」では完璧ではないでしょうか。
理想は高く、現実は厳しいのは百も承知の上、「IMAGE or REAL」、KAMEZOの座右の銘です。そして、今週末もガンバリマンモスです!!
(KAMEZOのボヤキ)
先週末、5年生のチャンピオンズへ帯同してきました。結果はみなさんご存じの通り「2戦2敗」でした。
その2試合での出来事、1試合目ではOHGA、2試合目ではAOIが「涙」。その理由が「失点に絡むミス」でした。
この2名に共通していること、それは「俺のせい」という責任感。確かに失点シーンだけをフォーカスすると「そう」かもしれません。
しかし、サッカーは個人スポーツではありません。チーム単位で考えた場合、原因は「ボールを失った場面」です。
でも、この涙を忘れなければ、もっと「上手く」、もっと「巧く」なれますよ。
KAMEZOはそう信じ続けます!!

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