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タイトルTalk of the Kamezo
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こんばんは!KAMEZOです。欧州CL、パリSGがファイナルへと進みました。知将トゥヘル監督が指揮をとり、ネイマール、カバーニ、エムバペ、それにイカルディも在籍。盤石な攻撃陣、初の欧州チャンピオンへ向けて期待できますね。まだ、視聴してないので、今晩は「DAZN」します。
さて、2002年日韓ワールドカップ、安定の強さで世界チャンピオンになったブラジル代表、その攻撃陣には「3R」がいました。
「3R」とは、ロナウド選手(C・ロナウドではない)、ロナウジーニョ選手、リバウド選手の頭文字「R」を文字った総称でした。
そこで、KAMEZO的、サッカーにおける「3R」を吟じます。
一つ目の「R」は「Risk=危険」です。サッカーにおけるリスクはいろいろあります。「失点」や「ボールを失う」といったリスク。
また、それを承知で「得点を狙う」といった時もあります。基本的にプレーにおいては「リスク」を避ける選択が必要です。
二つ目は「Recovery=回復」です。サッカーには「ミステイク」が必ずついてきます。それを犯したときに(まずは)自身が「プレーのリカバリー」、
「メンタルのリカバリー」が必要です。例えばボールを奪われれば、ボールを取り返しにいく(プレーのリカバリー)、また、次のプレーに気持ちを切り替える
(メンタルのリカバリー)が必要です。
三つ目は「Respect=尊敬」です。ある意味、これが一番重要な「R」です。サッカーは「個人」だけでは出来ません。チームメイト、対戦相手、審判、
サポーター、監督・コーチ、マネージャーなど。チームメイトがいなければチームになりません。また、対戦相手が存在しないとゲームは出来ません。
ゲームするときジャッジする人は審判、応援してくれるのはサポーター(父母等)です。
監督・コーチはトレーニングで「個人」・「チーム」を育成・強化、ゲームでは「チームの方向性」を示すを役割を担っています。
マネージャーはトレーニングやゲームの環境をコーディネートしてくれます。
だから、そのどれもがいなければ成立しないスポーツだということを理解することが必要です。
今はわからなくても、サッカーだけにではなく、KAMEZO的「3R」を理解するときがきっとくると信じてます!!
(KAMEZOのボヤキ)
最近、注目している世代が「キッズ」です。とにかく元気が良すぎです。
この勢いをそのまま、サッカー選手として人として大きな成長をのぞんでおります。

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