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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。週末は何とか活動出来ましたが、深夜未明の大雨と暴風で寝不足です。昨日は3年生~5年生が二砂小で練習でした。土曜日に5年生の練習を行ったので、4年生の練習風景を眺めていました。W-UPは移動リフティング、中々の出来。次は1対1のボールキープ。これは「?」、奪われない選手が多かった背景に奪いに行っていない状況あり。しっかりと身体を寄せて奪いにいくことを心掛けたいですね。タイトな守備は、守備者のレベルアップと相手(攻撃側)のスキルアップにつながります。その次、基本のインサイドキック。KAMEZO選手時代、「もういいよ」と思うくらいやりました。今から思えば、インサイドキックは基本中の基本。しっかりと蹴れないと損をします。これは、7割程度の出来かな。そして練習のクライマックス、ボールポゼッション(4対2)です。これをしばらく眺めていましたが、KAMEZOの中の「ちょっとまったおじさん」が登場してしまいました。なんと、パスが3本とつながらない。決して守備のアプローチが良いわけでもないのに、「Why?」。「事象」には必ず「原因」がある。KAMEZO格言のひとつです。この場合の事象==パスがつながらない、その原因=観えていない、になります。そこが解決の糸口、何が観えていないかのか?「味方」・「相手」・「スペース」の3つです。何故観えないのか?それはオフ・ザ・ボールの準備不足、ボールがないときに、ボールがある方向にしか視野がない。だから、ボールが来た方向にしか出せない。そこが塞がれればボールを失う。そこで「考えるヒント」、ボールを失わない場所はどこ?それなら簡単、守備者から一番遠い選手です。それが観えてからの4年生、以外(これは失礼・・・)とパスがつながりはじめました。4年生はスカイで一番真面目な選手が多い学年なので、吸収力はありありです。その短時間で4年生のポテンシャルを感じた日曜日の午後でした。第二段は「パスの優先順位」・・・。お~と、これを書いてしますと、KAMEZOネタ切れ注意報が発令されますね!!

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