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タイトルThe End of the Dream
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こんばんは!KAMEZOです。昨日は東京都主催の「キッズエリートプログラム」に参加してきました。KAMEZO所属の8ブロックの他、1ブロック、2ブロック、7ブロックでの開催でした。内容はトレーニングと交流ゲームで、各ブロックの選出された4年生がF東京のグランドで汗を流しておりました。こういう機会に参加出来ることに感謝、感謝です。さて、一昨日は3年生のフットサル大会へと帯同してきました。サッカーとフットサルは似ているようで、全然違う競技なのだ、と改めて認識いたしました。3年生11名参加、6人制の為5人がリザーブとなります。1試合目は競技が異なるのに、サッカーで勝負していた感じがありました。なので、善戦空しく0-2の敗戦。試合後、「どう感じたのか」を選手に問いました。各選手、様々意見が出ました。ネガティブな発想は一切なしで、ポジティブな発想で話ました。統一した見解は「守備が頑張れた」でした。KAMEZOも観ていて、同じように思いました。ということは、「守備を頑張りすぎて攻撃が上手くいかなかった」の共通理解が生まれました。じゃ~どうする?ひらめきのKAMEZO監督、「考えるヒント」を伝授です。1試合目で観えていた「前」のみ、視野を広げて、何をするために、どこにいるのがより良いのかを観て感じましょう。さらに、「自分じゃなくても良い」場面もあるよと付け加えました。2試合目からは前半・後半で(FPを)全交代を実施。1試合目よりは「フットサル」っぽくなってきて、観ていて面白かったです。指示は一つ、そのプレーは「誰の責任なのか?」だけでした。SYOMAのゴールで1-0、気持ちの良い勝利でした。これを弾みをつけて3試合目に突入。2試合目同様全交代で、3試合目はもっと「フットサル」っぽかったです。いや~、3年生の理解力はKAMEZOの予想をはるかに超えていたのに驚きモモの木でした。試合もKOHSUKEのゴールで1-0、さらに気持ちの良い勝利でした。ゴールの決めたKOHSUKE、二砂杯の打ち上げで「もっと試合に出たいです」、と涙ながらに主張した姿は忘れられません。試合に出場する為にした努力が報われたのですね。試合にはF馬会長も観戦し、KAMEZO同様に感動していたようです(多分・・・)。選手と会話をし、「共通理解」を生むのが「KAMEZOスタイル」。もっともっと選手と会話をしたくなった土曜日午後の出来事なのでした!!
*MOD(マンオブザディ)のコーナー
2月10日(土)
BUDDYフットサルコート
MOD:KOHSUKE

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